1985-01-29 第102回国会 衆議院 本会議 第8号
歳入歳出おのおのについてそのような中長期計画が必要ではないかという御指摘でございますが、まことにそのような計画は必要であるとは思っています。しかし、計数的にそれを出すことは非常に難しく、かつまた自由経済のもとにおいてそれは必ずしも妥当ではない。余りにも過去の実績といろいろな条件が離れてまいりまして、それがかえって経済にゆがみを生じさせるという危険性もあったわけであります。
歳入歳出おのおのについてそのような中長期計画が必要ではないかという御指摘でございますが、まことにそのような計画は必要であるとは思っています。しかし、計数的にそれを出すことは非常に難しく、かつまた自由経済のもとにおいてそれは必ずしも妥当ではない。余りにも過去の実績といろいろな条件が離れてまいりまして、それがかえって経済にゆがみを生じさせるという危険性もあったわけであります。
この関係の予算といたしましては、歳入歳出おのおの二十四億五千七百万円ということになっておりますが、この特別会計は三つに分れておりまして、保険勘定と保障勘定、業務勘定でございます。
先ず一般会計におきましては、歳入歳出おのおの九千六百五十四億七千八百余万円でありまして、政府提出原案に比較して二十八億六百万円の減少であります。 歳出の主要なるものについて申上げますと、第一に、防衛支出金六百二十億円、保安庁費六百十三億円、平和回復善後処理費百億円、連合国財産補償費四億円を計上しております。
以上の方針によりまして編成しました予算は、一般会計において歳入歳出おのおの五百八十六億円、特別会計において歳入七百三十六億円、歳出七百二十三億円であります。 以上をもつて今回の補正予算について、簡單ながらその概要を御説明いたしました。
この暫定予算補正(第三號)の歳入歳出は、おのおの二百五十八億八千四百九十万余円でありまして、これをすでに成立いたしました本年度暫定予算の歳入歳出おのおの四百九十七億七千四百四十余万円に加えますと、七百五十六億五千九百六十余万円と相なります。
この暫定予算補正(第三号)の歳入歳出はおのおの二百五十八億八千四百九十万余円でありまして、これをすでに成立いたしました本年度暫定予算の歳入歳出おのおの四百九十七億七千四百七十余万円に加えますと、七百五十六億五千九百六十余万円と相なります。
この暫定豫算補正(第二競)の歳入歳出は、歳入におきまして、追加額二百四十五億七千六百三十餘萬圓、修正減少額三千九百萬餘圓、差引補正増加額二百四十五億三千七百三十餘萬圓、歳出におきまして追加額二百五十億千六十餘萬圓、修正増加額九十餘萬圃、修正減少額四億七千四百二十餘萬圓、差引補正増加額二百四十五億三千七百三十餘萬圓でありまして、これをすでに成立いたしました本年四月分暫定豫算の歳入歳出おのおの二百五十二億三千七百四十餘萬圓
この暫定予算補正(第二号)の歳入歳出は、歳入におきまして追加額二百四十五億七千六百三十余万円、修正減少額三千九百万余円、差引補正増加額二百四十五億三千七百三十余万円、歳出におきまして、追加額二百五十億千六十余万円、修正増加額九十余万円、修正減少額四億七千四百二十余万円、差引補正増加額二百四十五億三千七百三十余万円でありまして、これをすでに成立いたしました本年四月分暫定予算の歳入歳出おのおの二百五十二億三千七百四十余万円
この補正予算の歳入歳出は、各会計を合計いたしまして、歳入におきましては、追加額四億五千百十万円余円、歳出におきましては、追加額五億八千五百五十万余円、修正減少額一億三千四百四十万円、差引補正予算額四億五千百十万余円と相なつておりまして、結局歳入歳出おのおの四億五千百十万余円の増加と相なる次第でございます。
この補正豫算の歳入、歳出は各會計を合計いたしまして、歳入におきましては追加額四億五千百十萬餘圓、歳出におきましては追加額五億八千五百五十萬餘圓、修正減少額一億三千四百四十萬圓、差引補正豫算額四億五千百十萬蝕圓と相成つておりまして、結局歳入、歳出おのおの四億五千百十萬餘圓の増加と相成る次第でございます。
次に薪炭需給調節特別會計において、歳入歳出おのおの四十五億三千七百九十三萬四千圓の増加は、歳入において、薪炭の賣渡價格の改訂に伴う賣拂收入の増加のためであり、歳出においては、薪炭の買入價格の改訂に伴う買入代金の増加等のためと、既定經費の節約のためであります。